コラム

女性が利用しやすい住宅ローンってあるの?詳しく解説します!

家づくりコラム
2022.09.06

こんにちは!岐阜県で外壁タイルの家をご提案している名稲建設/クレバリーホーム可児店です。
住宅ローンを組む際に、夫婦の場合はご主人が借主となることが多いことから、「女性は住宅ローンを借りにくいのでは?」と感じている方もいるかもしれません。
そこで、今日は女性が借主となって住宅ローンを借りる際に、借りにくいなんてことがあるのかどうか、そして利用しやすいローンはどんなローンなのかを解説しましょう。

<今日のポイント>
・「女性は住宅ローンが借りにくい」というのは本当か?
・女性でも借りやすい住宅ローンについて

▶︎「女性は住宅ローンが借りにくい」というのは本当か?

一昔前までは、女性が住宅ローンを借りる際には、35歳以上などの年齢条件や、「既婚もしくは婚約」などの条件があったといいます。
なんだか理不尽な条件だと思いますよね。

共働きや、女性も男性も同じように働くのが当たり前になった今。
こうした女性ならではの住宅ローンの条件というものは、ほとんどなくなっています。

また、住宅ローンの審査も、女性だからといって通りにくいということは少なくなっています。

例えば、国土交通省による「令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」では、金融機関向けのアンケートで、融資を行う際に考慮している項目について、「性別」と答えた金融機関は全体のわずか16.4%。ほとんどの金融機関では、住宅ローン審査で性別は問われないことがわかります。

同調査によれば、住宅ローン審査で重視されるポイント

・完済時年齢(98.9%) 
・健康状態 (98.5%)
・担保評価 (97.6%)
・借入時年齢 (97.1%)
・年収 (95.0%)

などが挙げられています。これらの項目は、いずれも95%以上となっていますから、年齢と健康状態と担保評価、そして年収が大切ということがわかります。


画像・データ出典:「国土交通省 令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」より
※参考 国土交通省 令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書

▶︎女性でも借りやすいローンってあるの?

女性は、男性よりも平均年収が低かったり、非正規雇用で働く方が多かったりする今。
女性でも借りやすい住宅ローンを強いて挙げるなら、住宅金融支援機構の「フラット35」が挙げられます。

フラット35は、民間金融機関の住宅ローンよりも審査基準が緩めに設定されています。そのため、返済比率(年収に占める年間返済額の割合)が少々高くても審査対象となります。
(具体的には、返済比率が年収400万円未満なら30%以内。年収400万円以上なら35%が目安です)

フラット35が女性にとってメリットが大きいのは、審査が通りやすいことだけではありません。
他の住宅ローンと異なり、フラット35は35年間金利が変わらない全期間固定金利
結婚や妊娠などでライフスタイルや収入が変わることもあり得ますが、全期間固定金利で返済額が変わらなければ、こうしたライフイベントを迎える際も、ある程度支出の予測が立てやすくなりますから、利用しやすくなりますよね!

住宅ローンに関しては、不安がたくさんあるのがあたりまえ。
女性はもちろん、「住宅ローンの審査が不安」という方も、まずは気軽にご相談ください。