コラム

住宅ローン組むなら必須!?団体信用生命保険(団信)ってどんな保険?

家づくりコラム
2022.11.03

こんにちは!岐阜県で外壁タイルの家をご提案している名稲建設/クレバリーホーム可児店です。
マイホームを建てる際に多くの方が利用する住宅ローン。金融機関で住宅ローンを組む際には「団体信用生命保険(通称、団信)」という保険に加入します。
家を買うときにならないと、あまり聞くことのない団体信用生命保険。いったいどんな保険なのでしょうか?
その特徴や、家を建てるなら知っておきたいまめ知識をご紹介します!

<今日のポイント>

・団体信用生命保険は住宅ローンを組むときに加入する保険で、返済中に借主が亡くなってしまっても、家族に負担を残さないための保険。
・民間金融機関では、住宅ローン借入時に団体信用生命保険への加入が義務。(フラット35では団体信用生命保険への加入は任意)
・団体信用生命保険に加入するためには、申込時の健康状態を告知しなければならない。

 

▶︎団体信用生命保険とはどんな保険?

マイホームを建てるための住宅ローンを組むときに、民間金融機関でほとんどが加入を義務化しているのが「団体信用生命保険」です。(ただし、独立行政法人住宅金融支援機構のフラット35では、加入は任意となっています。)
団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済期間中に、借主本人が死亡、もしくは所定の高度障害を負ってしまった場合などに、保険会社が残りの住宅ローンを全て返済してくれる保険です。

つまり、住宅ローン返済中にもしも借主本人が亡くなってしまっても、残された家族が「住宅ローンが返済できないから」という理由で家を手放す不安なく、自宅に住み続けられるための保険なのです。

住宅ローンは35年など返済期間も長期間になります。
返済の途中で借主本人が亡くなってしまえば、家族に返済の義務が残り、そうなると家を買う際の不安も大きくなってしまいます。そのため、万が一大黒柱を失い多額の住宅ローンが残ったとしても、家族に家を残せるよう、団体信用生命保険という制度があります。

団体信用生命保険は、借主本人が死亡・高度障害状態となった場合に生命保険としての役割を果たします。保険金は団体信用生命保険に加入している契約者(借主本人)ではなく、保険会社から金融機関に支払われることで残債が完済される仕組みです。

 

▶︎団体信用生命保険は健康でないと加入できない!?

団体信用生命保険に加入するためには、申込時の健康状態を告知しなければなりません。
例えば、がんになってしまったなど、何らかの疾病を抱えている場合、内容によっては団体信用生命保険に加入できないことも。
つまり、持病等があると団体信用生命保険に加入できず、ひいては団体信用生命保険への加入が義務化されている住宅ローンの借入ができなくなってしまうのです。

もちろん、こうした場合にも手がないわけではありません
団体信用生命保険への加入が“任意”となっている(加入しなくても借入できる)、フラット35の活用や、引き受け条件が緩和されたワイド団信などもありますので、気軽にご相談くださいね!
次回は、団体信用生命保険の種類や選ぶ際のポイントを解説します!

※参考
日本経済新聞 2022年5月21日「マネーのまなび 返済不能時の残債ゼロに 住宅ローンの団信」