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家づくりブログ

2022/09/30

タイル名称統一100周年記念

タイル名称統一100周年

クレバリーホームでは、外壁タイルを標準としています。

実はタイルという名称に統一されたのは、今から100年前の1922年 大正11年になります。

敷瓦、腰瓦、壁瓦、貼付煉瓦、化粧煉瓦など、様々な呼び方がありましたが、「タイル」という名称に統一されました。


【タイルと馴染みが深い東濃地方】

岐阜県の東濃地方は昔からタイルと馴染みの深い地域です。

美濃焼といえば茶碗やお皿をイメージされることが多いですが、美濃焼タイルというものもあります。

 

【タイルを外壁として採用するメリット】

タイルは、焼き物ならではの耐久性、耐水性があり、外壁に使用すれば、高級感、耐久性を持たせることができます。

家の外壁といえばサイディングが一般的とは思いますが、高級感を出すことは難しく、耐久性においてもタイルにはかないません。

この岐阜県東濃地方(多治見市、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市)の方は、タイルの魅力をわかっている方が多く、「新築するなら外壁は絶対にタイルがいい」といわれる方が多いです。

 

【外壁にタイルを採用するデメリット】

一番は、コストです。

クレバリーホームでは、外壁タイルの下地に下地用のサイディングを使用いたします。

下地用のサイディングは、一般的な家の化粧サイディングよりは、お値打ちですが、その上にタイルを貼ります。

その分コストはかかります。

ただ、初期費用はどうしてもかかってしまいますが、10~15年後、の外壁塗り替えが不要になります。

デメリットとサブタイトルを付けましたが、トータル的に考えればタイルの家はコストを抑え、外壁の美観、高級感を与えます。

 

【東濃店の取り組み】

東濃店では、このタイル名称統一100周年を記念し、外壁タイルの家を特別価格にてご提供するイベントを検討中です。

明日から10月、ニュースでは、様々な物が値上がりするようです。

そんな中、家も例外ではありません。かつてローコスト住宅と言われていたメーカーや工務店でも、価格が上がっているようです。

そこで、クレバリーホーム東濃店では、あえて高級な外壁タイルを特別価格とし、この東農地方で家を建てるなら「外壁はタイル」を根付かせたいと思います。

詳細のイベント内容は、今後当ホームページイベントにアップします。

ただ、すでに現在のキャンペーンも含め、特別価格で見積もりをご提示する準備はできております。

新築をお考えの方は、東濃店にご来場、お問い合わせ よろしくおねがいします。

 

クレバリーホーム東濃店では、家づくりに関するアドバイスから土地探しまで様々なご相談にお応えします。
高品質タイル・住み心地の良い新築・注文住宅なら「クレバリーホーム東濃店」へ。
 

 

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