MENU
MENU

家づくりブログ

家づくりコラム機能・テクノロジーのこと

2020/07/06

外壁材 外壁タイルの特徴②

過酷な自然環境にも耐える強さで

住まいをいつまでも守ります。

驚きの硬度で

擦りキズ・搔きキズの心配もほぼ無用。

外壁タイルは、物が当たったり、風が巻き上げた砂などでこすられても、

擦りキズ・搔きキズがつきにくい抜群の硬度を誇ります。また、万一破損しても、

部分補修が可能なこともメリットのひとつです。

約1,000℃前後の高温でしっかりと焼き固められたタイルは、

硬度が高く耐久性も申し分ありません

抜群の硬度と緊密性で、美しく安心して暮らせる家を守り続けます。

 

水をはじいて染みこませない

吸水率は驚きの1%以下。

磁器質タイルは、原料を約1,300℃という高温で焼き固めることで、

分子が緊密に結合するため、吸水率が1%以下と低く、

雨などの水もほとんど染みこみません。長雨や豪雨からもしっかりと住まいを守ります。

   

外壁に水分が染み込むと、中で凍って外壁が破損する「凍害」のおそれがあります。

水が染み込みにくい外壁タイルは凍害の心配がなく、寒い季節も安心です

 

クレバリーホームでは、外壁タイルが標準仕様!

重厚感のある個性豊かな佇まいが続きます。

メンテナンス費用は、一般的な外壁材の半分以下。

住まいのメンテナンスコストを大きく削減します。

窯業系サイディングなどの一般的な外壁材の場合、約10年ごとに塗り替えが必要となります。

しかし、外壁タイルの場合、汚れがつきにくく、色褪せもほとんどないため塗り替えが不要です。

たとえ新築時の初期費用が多少かかったとしても、長い目で見ると外壁タイルの方が経済的。

年月を重ねるごとにその差は大きくなっていきます。

 

 

ページの先頭へ戻る

ページの先頭へ戻る