家づくりコラム機能・テクノロジーのこと
2020/10/10
断熱性 ブローイング工法
小屋裏からの熱を防ぐ
ブローイング工法
夏場の小屋裏は熱が70℃近くにもなります。
天井をしっかり断熱しないと、
小屋裏の熱がそのまま部屋に伝わってしまい、
快適に過ごすことが出来ません。
この状態だと、エアコンも効きづらくて
光熱費も余計にかかってしまいます。
天井の断熱にも工夫が必要です。
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クレバリーホーム可児店では、
複雑に入り組んだ小屋裏でも
隙間なく充填し天井裏からの熱を防ぐ
ブローイング工法を採用。
ブローイング工法
断熱材を空気と一緒に雪のように吹き込む工法。
小屋裏などの複雑に入り組んだ空間などでも隙間なく
充填することができ、高い断熱効果を発揮します。
隙間のある施工がされていると、
その隙間から小屋裏の
熱が室内に伝わってしまいます。
隙間なく施工することができ、
高い断熱性能を実現できます。
厚さ200mmもの断熱材を
敷き詰めているから、
断熱性能が高く、
お部屋も快適になります。
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クレバリーホーム可児店では、
2重の断熱対策で小屋裏の
熱を効果的にシャットアウトする
天井断熱材を採用しています。
屋根部分の断熱を抜け、
小屋裏に入った熱気は、
直接室内に伝わってしまいます。
小屋裏の熱を外に排出。
残った熱も天井断熱でしっかりと断熱。
2重の対策が特徴です。
クレバリーホーム可児店では、
「小屋裏」と「天井断熱」
2重の断熱対策を採用!