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家づくりブログ

2022/12/25

暖房費のおはなし

こんにちは。

昨日は大雪の影響で通勤時間が通常の2.5倍かかった東濃店の設計です。

 

2022年から2023年の冬はラニーニャ現象の影響で厳しい寒さになると予想されているそうです。

>ラニーニャ現象
引用:気象庁

 

最近は電気料金や石油燃料が値上傾向にありますので、寒い日が続くと暖房費などのランニングコストがとても気になってきまね。

 

そこで、今日はクレバリーホームの節電効果についてご説明します!

 

「快適で、節電効果も高い屋内住環境」

快適な室内環境を実現するためには、室内の温度差を少なくすることが必要です。

クレバリーホームでは、高気密・高断熱・高遮熱仕様によって、季節毎の温度差を少なくし、一年中快適な室内環境を実現しています。

さらに、室内環境を快適にするということは、冷暖房費を大きく削減することにも繋がります。

クレバリーホームの住まいなら、一般的な在来工法の住宅(平成4年省エネ基準住宅)と比べ、約60%も削減することも可能です。

 

 

■部屋毎の室温差イメージ


玄関、浴室、トイレなどが冷え込みやすい一般的な在来工法に比べ、部屋毎の室温差が少なく、建物全体が暖かく快適に。
※当社住宅での実測値の一例です。プランや冷暖房状況によって異なります。

 

■同じ熱量で暖めた場合の室温比較


外気温が6℃の時にある一定の熱量で室内を暖めた場合、クレバリーホームは20℃まで暖まりますが、平成4年省エネ基準の場合、11.1℃までしか暖まりません。
※42坪当社試算プラン(改正省エネ基準の地域区分5・6・7地域)により算出。実際の室温を保証するものではありません。

 

■年間冷暖房費の比較

 

※年間冷暖房費の比較は、42坪当社試算プラン(改正省エネ基準の地域区分5・6・7地域)により算出しています。空調設備は各居室毎のエアコンとし、冬場の外気温12℃未満、夏場の外気温27℃以上の場合に稼働させた冷暖房費シミュレーションになります。実際の冷暖房費を保証するものではありません。目安としてご参照ください。

 


また、部屋毎の室温差を極力少なくし、冬場に冷えこみやすいトイレや浴室、玄関などでも室温差が少なくなり、「ヒートショック」を未然に防ぐことができる安心の住まいをつくることが可能です。

※ ヒートショック=急激な温度変化による血管収縮。

 

暖房費の節電についてさらにくわしく聞きたいお客様はクレバリーホーム東濃店までお問い合わせください!
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

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