家づくりコラム
2025/01/24
塗装メンテナンスがいらない！外壁タイルでずっと続く「美しさ」を手に入れよう
こんにちは！
岐阜県で外壁タイルの家をご提案しているクレバリーホーム可児店です！
いつまでも美しい外観を保ちたい、そんな願いを叶えるためには、どんな外壁を選ぶかが大切なポイントです。外観は、住まいの第一印象を決める「顔」でもあります。長く、そしてラクに、美しい状態をキープしたいですよね。
外壁に「タイル」を採用することで、外観の美しさがずっと続き、メンテナンスの手間を大幅に軽減できることをご存じでしょうか？
外壁タイルは、耐久性やデザイン性に優れていることから、多くの方に選ばれています。初期コストが高いように思えるかもしれませんが、実は定期的な塗り替えが不要で、長期的に見れば、ランニングコストのかからない非常にお得な素材とも言えるのです。
今回は、塗装メンテナンスがいらない外壁タイルの魅力やコストのメリットについて詳しくお伝えします。
▼目次
・外壁タイルのコストは本当に高い？長期的な視点で考えるお得さ
・まとめ
外壁タイルの魅力とは？長持ちする美しさと安心感
外壁タイルとは、建物の外壁に陶磁器製のタイルを貼り付けた仕上げ方法です。
美しい質感を持つタイルを貼った外観は、建物を重厚で落ち着いた印象にまとめてくれます。
しかし、外壁タイルの魅力はその「見た目」だけではありません。耐久性やメンテナンス性においても非常に優れた性能を持っているのです。
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外壁タイルが持つ3つの大きな特徴
外壁タイルの特徴は、次の3つです。
経年劣化しにくい、美しい外観
タイルは、紫外線や雨風による劣化がほとんどない素材です。そのため、サイディング外壁のような「色褪せ」や「汚れの蓄積」を気にする必要がほとんどありません。新築時の美しさを、何十年にもわたって保つことができます。
外観の美しさは、住まいの価値にも直結します。長期間にわたり「誇れる住まい」を維持できるのです。
耐久性に優れた素材で住まいを守る
タイルは非常に硬く、キズがつきにくいのが特徴です。台風など強い風で小石がぶつかっても、傷になりません。また、耐水性にも優れており、激しい雨風や梅雨時の湿気からも家を守ります。さらに、タイル外壁はほとんど水を吸わない素材です。サイディング外壁でよく起こる、冬場の凍害も避けることができるのです。
こうした耐久性が、タイル外壁が「家を長持ちさせる素材」として支持される理由の一つです。
塗装メンテナンスが不要
一般的な外壁材（塗り壁やサイディングなど）は、10～15年ごとに外壁の塗り直しが必要です。家の周りに足場を組んで行う大掛かりな工事なので、塗り替えるたびにまとまった費用がかかります。
しかし、タイル外壁は塗り直さなくても、美しさや性能が保てる素材。ランニングコストはかかりません。長い目で見ると、タイルは経済的にも優しい選択肢と言えるのです。
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外壁タイルのコストは本当に高い？長期的な視点で考えるお得さ
外壁タイルは、他の外壁材と比べて初期費用がやや高めの素材です。
しかし、この「初期費用がかかる」という部分だけで、採用を迷ってしまうのはもったいない話です。それは、3つの特徴でも紹介した通り、メンテナンスも含めた長期的な視点で見ると、タイル外壁は費用のかからないコストパフォーマンスに優れた素材だからです。
例えば、一般的な外壁材であるサイディングの場合、約10～15年ごとに塗装メンテナンスが必要になります。メンテナンスの費用は1回あたり100万円程度。建物に暮らす期間を30～40年とすると、2～3回のメンテナンスが必要となり、合計すると数百万円ものコストがかかることになります。長く暮らせば暮らすほど、メンテナンスにかかるコストが膨れあがるわけですね。
一方で、外壁タイルの場合は、塗装メンテナンスが不要なため、初期費用こそ高く感じるかもしれませんが、その後の維持費をほとんど気にせず暮らすことができます。初めにしっかりと予算を投じることで、後々の出費を抑えることができ、長い目で見るとコストがかからない素材だと言えるのです。
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まとめ
塗装メンテナンスが不要で、美しさや耐久性に優れた外壁タイル。初期費用がかかったとしても、ランニングコストを大幅に抑えられるため、長い目で見れば非常にコストパフォーマンスの高い素材です。
クレバリーホームでは、外壁タイルを取り入れた家づくりをご提案しています。メンテナンスのご不安にもお答えしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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