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家づくりブログ

家づくりコラム

2020/06/27

平屋のメリット&デメリット 平屋の特徴と人気の理由

 
 
東濃地区(瑞浪市、土岐市、恵那市、中津川市、多治見市)で平屋を希望される方は、他の地域に比べ多いと思います。クレバリーホーム東濃店でも、平屋づくりが得意な為、実例を見たお客様や、口コミで、クレバリーホーム東濃店で平屋を建てたいと来店される方もいます。
今回は、平屋のメリット&デメリットと特徴・人気の理由を解説いたします。

 

平屋の特徴

 

平屋は、高齢の方が建てるイメージがありました。最近では、若い世代や子育て世代でも平屋の家が建てたいという方が増えました。

平屋を建てる場合、広い敷地が必要となります。

空間が1層の為、必要な部屋数からすると総2階建ての家の倍の面積が必要となります。

そして、1層の空間に対して、屋根と基礎が必要な為、坪単価で言うと割高になります。

平屋は、敷地が広く必要で、家の坪単価も上がる為、贅沢で高いというイメージをもたれます。

 

 

平屋のメリット・デメリット

 

メリット

〇 2階建てに比べ耐震性が高い。

〇 洗濯物の移動など生活動線が少ない。

〇 建てた後のメンテナンスが少なく済む。

〇 階段がいらなく、老後のバリアフリー生活がしやすい。

デメリット

× 敷地スペースを多く必要とする為、土地に余裕がないと建てられない。

× 一般的には割高な価格となる。(※東濃店の場合の解説有り↓)

× 家の中央部など、採光が取りにくくなる。(間取り計画を上手にする必要がある。)

× 水害時の対策が必要。

× 各部屋の窓が1階にある為、防犯対策などを考慮する必要がある。

※あくまで、個人的な所見です。

クレバリーホーム東濃店の平屋が人気な理由
 
平屋の特徴で、家の坪単価も上がる為、贅沢で高いというイメージと書きましたが、お客様に平屋を提案すると・・・。

クレバリーホーム東濃店の平屋は、思ったほど高くないと言われることがあります。

なぜでしょう?

面積当たりの金額があがりますが、階段とそのスペースが不要になります。
階段のスペースは、1階と2階合わせて2坪分になります。
同じ家の面積で比べれば金額は高くなりますが、平屋の場合必要な部屋が同じだと、家の面積は、小さくなります。
また、2階建ての場合は、2階にトイレを付けるケースが多いのですが、平屋にトイレを2つ付けて欲しいと言う方は少ないです。トイレスペースも0.5坪減ることになります。

例えば、35坪の2階建てと35坪の平屋建て 坪単価が5万円違うと 175万円のアップになります。

35坪の2階建てと32.5坪の平屋建てで坪単価が5万円違っても37.5万円の差になります。

さらに2階のトイレがいらなくなれば・・・。

他のメーカーのことはわかりませんが、東濃店では、平屋建てにしたからと言って、ものすごく金額が、高くなるということはありません。(※あくまで個人的な所見です。)

それが、東濃店の平屋が人気の理由の一つだと思います。

他にもモダンでかっこいい平屋や欧風のかわいい平屋の施工実績による問い合わせや、口コミなどにより人気があります。

重要ポイント

クレバリーホームの商品力 × 東濃店の平屋実績と提案力

東濃店では、平屋の施工と提案に自信を持っております。

東濃地区(瑞浪市、土岐市、恵那市、中津川市、多治見市)で平屋をお考えの方は是非クレバリーホーム東濃店にお問い合わせください。

 

クレバリーホームの平屋デザイン
Granshare[グランシェア] 家族がつながる平屋の住まい

TypeA|空に向かって伸びる大屋根のシルエットが、大らかさを演出sるモダンデザイン。ファサードのアクセントタイルや大型ルーバーが住まいに程よいアクセントを付け、外観をモダンに演出します。

 

TypeB|ホワイトで統一することで、都市部に映えるシンプルモダンな佇まいに。建物とアクセントウォールのタイルの種類を変えることで生まれる陰影が、シンプルさの中にも個性を演出します。

 

TypeC|連続する切妻屋根とルーフラインに沿った外壁が、特徴的なシルエットを創出。ブラックの外壁をベースにビンテージ感のあるブラウンタイルを使用することで、重厚感のある外観を創出します。

 

TypeD|低く抑えた寄棟の屋根と深く迫り出した軒が演出する、落ち着きと安定感が魅力のシルエット。ポーチ柱や大型ルーバーのアクセントが利いた、幅広い世代に選ばれる外観デザインです。

 

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