コラム

注文住宅 予算オーバーにならないために

家づくりコラム
2022.02.09

こんにちは!クレバリーホーム可児店です!
注文住宅を建てるときに陥りがちなのが、想定していた予算よりも費用がオーバーしてしまうことです。
高性能なキッチンなどの設備、おしゃれで高級な床材や建具、子どもたちが遊べる庭など希望の条件をどんどん入れていくと、予算オーバーになるのはよくあることです。
今回は、注文住宅で予算オーバーにならないために気を付けることについて解説していきます。

「理想の注文住宅を建てたいけど、予算オーバーを防ぎたい」

という方は必見の内容になっているので、ぜひご一読ください。

注文住宅で予算オーバーになる原因とは

・設備や構造にこだわりが多すぎる
・補助金制度を利用していない
・諸費用・付帯工事を考慮していない

注文住宅で予算オーバーになる原因には、上記3つが挙げられます。

設備や構造にこだわりが多すぎる 

設備や構造にこだわりすぎると、予算オーバーになりがちです。
ウッドデッキ、特徴的な屋根や家の形、ダウンライト、高性能なキッチンなど注文住宅はこだわろうと思えばいくらでもこだわれます。
そこで、自分たちの要望をすべて通そうとすると、必然的に予算オーバーしてしまいます。

補助金制度を利用していない

・こどもみらい住宅支援事業
・地域型グリーン化事業
・自治体からの補助金

注文住宅を建てるときに利用できる補助金制度はいくつもあります。

例えば、「こどもみらい住宅支援事業」は、子育て支援を目的とした住宅補助金制度です。
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象としており、省エネ性能の高い住宅を新築するか、省エネ性能の高い住宅にリフォームすることで、補助金を受給できます。

「こどもみらい住宅支援事業」について、もっと詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください!

「こどもみらい住宅支援事業」について解説します!クレバリーホーム可児店https://cleverly-kani.com/column/kodomomirai/

補助金を受給できれば、注文住宅のグレードをワンランクアップさせることも可能ですので、受給可能な補助金制度を調べて、検討してみることをおすすめします。

諸経費・付帯工事を考慮していない

工事分類

内容

総予算に対する割合

本体工事費用

基礎・構造・設備工事

7580

付帯工事費用

ガス・給排水・外構工事

1520

諸経費

申請費用・税金

57

注文住宅の費用や相場 大工が教える失敗しない家づくり(https://ie-daiku.org/souhiyou.html

注文住宅に限らず、住宅を購入する際には本体工事費用と別に、付帯工事費用、諸経費がかかります。
それぞれ費用の相場は上記のようになっています。
注文住宅を建てるために当てられる本体工事費用は、総予算の7580%となっているので、予算全てを注文住宅に当てられると考えてはいけません。

注文住宅の予算を削る方法6

この項目では、注文住宅の予算を削る方法6選をご紹介します。

延床面積をできるだけ小さくする

注文住宅は一般的に「床面積×坪単価」で建築費用が計算されます。
坪単価とは家を建てるときの1坪(タタミ2枚分/およそ3.3㎡)あたりの建築費のことです。

坪単価が50万円の住宅メーカーの場合、床面積40坪の注文住宅を建てるなら
40
×50万円=2,000万円

床面積を減らし35坪の注文住宅を建てるなら
35
×50万円=1,750万円

になります。

床面積を5坪(約16.5㎡)減らすだけで、250万円のコストダウンです。
自分たちの生活スタイルにあったちょうどいい広さなのか、もう1度検討することをおすすめします。

間取りを見直す

・部屋・窓の数を減らす
・和室を作らない
・間仕切りを減らす
・バルコニーを必要以上に大きくしない
・部屋を本当に必要な広さにする
・収納スペースをまとめる

間取りだけで、これだけの見直しポイントがあります。
こども部屋の間仕切り壁をなくしたり収納スペースをまとめたりと、必要のない余計な空間を作らない、まとめられるものはまとめることが予算オーバーを抑えるコツです。

水回りの設備は1カ所・1つの階にまとめる

トイレ、キッチン、お風呂など水回りの設備は、1カ所、1つの階にまとめるようにしましょう。
1つの階にまとめることで配管が長くならず、前述した付帯工事費を抑えられます。
トイレを1階にも2階にも設置したい場合は、2階のトイレを1階の真上にすると、配管の長さを節約できます。

建材や設備のグレードを落とす

注文住宅を建てるとき、最新式のキッチン、太陽光発電パネルや無垢材など、高機能高品質な設備や素材のカタログを見ているとワクワクしますよね。
ですが、注文住宅では、素材や設備のグレードを上げすぎてしまい予算オーバーになることが多いです。
システムキッチンでは、建築会社標準仕様のキッチンを選択すれば追加費用はかかりませんが、グレードを上げるとなるとオプションでの対応になることが多いので、高いもので200万円以上の追加費用がかかります。
キッチンのこだわりを捨てて、標準仕様のものにすれば、約200万円のコストダウンになることがわかります。
高級なシステムキッチンなど、グレードの高い設備が本当に必要なのかをよく考えると、予算オーバーを防ぐことに繋がります。

予算オーバーしないで後悔のない注文住宅を建てるためには

・こだわりの優先順位をつける
・予算はオーバーするものと考える

この項目では、予算オーバーしないで後悔のない注文住宅を建てるために必要な上記2つのポイントについて、解説していきます。

こだわりの優先順位をつける

注文住宅の予算オーバーを防ぐためには、よほどの予算がない限り、希望条件のどれかを削らなければなりません。

・全体から決め、細部は後回しにする
・設備の使用頻度は高いのか
・将来的に不便にならないか

上記のようなルール決めをしておくことで、優先順位をつけやすくなります。
注文住宅の細部は後からでも変更できることが多いため、予算オーバーになったときにも調整が可能です。注文住宅のプランは全体から決めていきましょう。
また、希望の設備の使用頻度は高いのかをよく考え、その設備が本当に必要なのか十分に吟味する必要があります。
出産や老後のことを考えて、注文住宅を建てることも重要です。
3
階建ての注文住宅や、勾配のきつい階段にしてしまったせいで老後に不便になってしまった、ということにはなりたくありませんよね。
注文住宅で予算オーバーしたときは、将来のことを考えたときに削れるポイントがないのかを考えてみてください。

予算はオーバーするものと考える

そもそも、注文住宅の予算はオーバーするものと考えるようにしましょう。
理想の注文住宅を建てようと思うと、追加の設備や間取りによって費用はどんどんかさんでいきます。
そのため、2000万円の予算にするなら2200万円用意するなど、予算の+10%を用意しておくことで予算オーバーに余裕を持って対処できます。

まとめ

今回は、注文住宅で予算オーバーにならないためのポイントを紹介してきました。
1生に1度の機会かもしれない注文住宅に、理想を詰め込みたいという気持ちはわかります。
優先順位のルール決めをしっかり行い、後悔のない注文住宅を建てられるようにしましょう。
クレバリーホーム可児店では、予算内で最善の提案ができるように努めています。一緒に理想のマイホームを検討しましょう。

クレバリーホーム東濃店にも同様の記事を掲載しております。
https://cleverly-tounou.com/column/yosan_over/

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